「自然に褒めるのが1番です」
とよく言われます。
・・・
え?!自然って何?!
褒め方が分からない!というあなた。
今日は私と一緒に「褒めること」を考えてみませんか?
具体的にどうやって褒めるの?
ポイントは
「分かりやすく、はっきり。子どもが満足しているタイミングで!」
分かりやすく・・・
ママが心の底から、「すごい!」「えらいね!」と褒めた時、顔や声のトーン、雰囲気で、小さいお子さんでも褒められた!と分かりニコニコ笑顔になります。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
赤ちゃんは何よりも褒めているママ=プラスの感情のママは大好きです。
褒められたくて何回も同じ行動をしたりします。(o^∀^o)
言葉や表情で褒めるのも良いですが、手を叩いて拍手したり、頭を撫でてあげたりジェスチャーをつけてあげると、さらに分かりやすくなります。
はっきり・・・
また、保育園や幼稚園ではある程度の年齢になると、良いことをしたら、手を大きく〇にして「まるだよ!よくできたね!」と褒めることも多いです。
良い時には〇、悪いことをしたら×と、はっきり分けてあげることによって、子どもはして良いこと悪いことが明確に分かるようになります。
子どもが満足しているタイミングで・・・
一方で、本人が納得していないときに褒めても響きません。
本人がやった!と手ごたえを感じた時、例えば何回も鉄棒ができなくて、やっとできたとき、その時にしっかりと褒めてあげましょう。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~!
その際は、できたことよりも、がんばった課程を褒めてあげると良いです。「頑張ったね。何回も練習して偉かったね」すると、また、子どもはママから頑張る力をもらいます。
子どもを褒めることの大切さのまとめ
子どもを褒めるちょっとしたコツを今日はお伝えしました!
できることから、少しずつやってみてくださいね。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
ぎこちなくたって、良いのです。
褒めている気持ちを伝えようとするママの頑張りは、必ず子どもに届きますよ♪