慣らし保育とは、保育園入園するにあたっての、ママと子どもの試練の時。
子どもの成長を願って、楽しみながら慣らし保育ができたら良いですね。
慣らし保育とは
それは子どもも同じです。
今までお家で過ごしていた時間を、知らない大人や友達と過ごすことになるのは、緊張します。
そこで短時間から保育園に通い、お子さんの様子をみて少しずつ時間を増やしていくのが慣らし保育です。
面談で慣らし保育の期間を決めよう
基本的には、ママが働き始める前に、慣らし保育が始まります。
保育士さんとよく相談して何時間から始めるか決めましょう。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
お子さんの年齢にもよりますが、お子さんの無理のない時間(保育士からアドバイスがあります)を決めていきましょう。
*低年齢の子ほど短い時間から始めます。
徐々に慣らし保育の時間を延長
預けるときに泣いてしまうのは仕方ありません。
迎えに行ったとき、ママの顔を見て泣くこともよくあります。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
保育士に、ママがいない間、お子さんがどう過ごしていたのかを聞いて、問題がないようなら少しずつ時間を増やしていきましょう。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
慣らし保育の終了時期
泣いていた子が少しずつ慣れ始め「笑顔が見られた」「おやつが食べられた」「遊び始めた」と、できることが徐々に増えていきます。嬉しいですね♪
保育園で子どもが落ち着いてきたら、慣らし保育も終了となります。
終了時期は、子ども1人1人によって違います。
すぐに慣れる子もいますが、時間がかかる子もしばしば。
保育士と一緒に慣らし保育の終了を決めましょう。
幼稚園での慣らしの一例
その1
1週間なら1週間、いつも帰る時間よりはやく同じ時間に帰るパターンがあります。(๑•̀ㅂ•́)و✧
朝登園して、お昼を食べないで帰る(または食べてすぐに帰る)このパターンになれてから、通常の時間に変えていくことが多いです。
その2
入園前に数か月前から隔週でママと子どもが一緒に幼稚園に行き、手遊びや工作を楽しみ、軽いおやつを食べて帰ってくるという、親子で慣らしをする所もあります^^
ママと一緒に、まずその園の雰囲気や流れを定期的に行けるというのは、子どもにとってもとても良いことですよね。
慣らし保育のまとめ
ママも仕事復帰前に、子どもが保育園に少しでも慣れてくれたら安心ですよね。
子どものためにもママのためにも、慣らし保育は大切なものです。(≧▽≦)
その慣らしの間、保育士も子どもがどんな子か分かり、長時間の保育でも快適に送れるよう考えることができます。
例え短い時間から始めると言っても、子どもには多少なりともストレスがかかるので、子どもの様子をみて、お家ではスキンシップを増やしたり、一緒に遊んだり、たっぷり子どもを甘えさせてくださいね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
慣らしを終えて、活き活きとした保育園生活をおくれるといいですね♪
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^