スポンサーリンク
保育士として、必ず知っておかないといけないのがペープサート(正式名称はペーパーパペットシアター)♪
って、そもそもペープサートって何?って声が聞こえてきそうですが・・・
なので、今回はペープサートの由来や歴史をお話ししたいと思います♪
スポンサーリンク
ペープサートとは?
ペープサートの由来
ペープサートは1948年頃に児童文化財として誕生しました。
「ペープサート」って名称は、ペープサートの第一人者でもある永柴孝堂氏が命名したもので、「紙人形劇」=「paper puppet theater」(ペーパー・パペット・シアター)を長いから短縮して造語にしたみたい^^
ペープサートの作り方
今では、本屋さんなどで作り方の本が売っているから参考にしてみてね♪
|
ペープサート作成に必要なものは「はさみとものさし、のり、紙、テープと割り箸」かな♪
ワンポイントアドバイス♪
ボンドやスティックのりで接着すると、割り箸が抜けることがあるから「でんぷんのり」がいいかも!
まずは、文字と絵を作ります^^
次の厚紙を半分に折って角を丸くします♪
続いて、先ほど作った絵と文字を厚紙にのりで貼り付けます^^
ここで登場するのが割り箸(`・ω・´)♭
貼り付けた割り箸にまた、のりを付けてもう一つの厚紙(最初に絵を貼った厚紙に、割り箸を付けたら文字の方の厚紙)を貼り付けて完成です♪
保育士は覚えておきたいペープサートとは?のまとめ
いかがでしたか?
学生さんは、今のうちにたくさん作っておくといいかもしれませんね♪
保育士さんや幼稚園の先生は、休日などの息抜きに作ってみてくださいね^^
非常に簡単に作れるから、たくさん準備しておきたいですね^^
子ども達と一緒に作ってみてもいいかもしれませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)و
スポンサーリンク