この度は、岡山県に在住の保育士さんにお話をお伺いしました^^
岡山県は市によって、待機児童が減少傾向にあったり増加していたりとあるようです。
一体どんな原因があるのでしょうか?
岡山県の待機児童・保育士不足問題について
全国で言われていることと変わらず岡山でもその待機児童、保育士の不足の問題は起きております。( ´。•ω•。` )
申請しても審査等があったり、親が働いていないとは入れないが働く為には保育所等の入所が決まっていなければ働けない、という負の連鎖に加えいざ入れたとしても保育士不足から質のいい保育士に恵まれず苦労したり、十分な保育を受けさせてもらえないなどその問題点についてもよく耳にします。
岡山県においての待機児童の現状
岡山県総社市について言えば、2015年4月1日の時点で65名いた、待機児童も2016年4月1日時点では、27名に減りました!
総社市だけで見ると、年々減少傾向にはあります^^
ただ必ずしも岡山県内全域でそのような減少がみられるわけではないので、保育所等の建設が間に合っていないという現実が岡山県にも現れているということです;_;
待機児童問題の対策案
待機児童の対策として普通の会社、施設などが一時的、または継続的な保育の設備を用意したり、専属的に契約をして、働く社員が子供の育児や保育にストレスなく利用できる環境の用意が必要だと思われます。
例えば、各町内会で公民館がありますよね?
そこで町内のボランティアや親、みんなで町内託児所なんてどうでしょうか?
幼児教育科がある学校と、コラボ的な試みをしても面白いかもしれません(o^∀^o)
岡山県においての保育士の実態
この度、国会で保育師の給料2%アップとか決まったみたいですね!
流れ的にはいい方向へ流れて行っている感じですが、もう少し・・・と思います。
岡山でも保育士が足りていなかったり、またリタイアする人が多いみたいです(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
ハローワークでも保育専門の窓口が出来ていて、それだけで保育士不足が深刻ということがわかります。
ハローワークに保育士専門の窓口が出来る程、問題は深刻だった!のまとめ
以上のことを調べたりしていくと、やはりこれからの課題は保育士の問題と保育所の設置、が重要ではないかと思いました。
会社の中に託児所を作る、また上記でも述べたような地域での取り組みを考えていく。
そして国に頼らない独自のやり方なども考えていけば、もっと個性的な保育所になり、魅力も出ていいと思います。
後はもっと保育士に対するハードルを下げて、その代わり定期的な研修や更新などを整えたらもっと保育に興味がある人も気軽に関わって行けるのではないか?
と考えています。
保育士を正社員としたら、補助的な役割を持ったパートみたいなものを今よりもっとちゃんとした形で決めて定期的なテストや研修での更新を持って質を維持していったり、補助さん2人で保育士一人として数えるなどして言ったら保育問題だけでなく、就労問題も解決するのではないかと考えたりもしています。
そのために、やはり補助金や助成金の充実や国や地域、みんなの理解などが不可欠ですよね(╭☞•́⍛•̀)╭☞
この記事を通して少しでも保育問題に考えていただける人がいれば嬉しいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^