本日は、栃木県に在住の保育士さんに突撃?インタビューをしてみました!
保育士になったきっかけや、保育士像を聞いてみました^^
それでは、宜しくお願いします|ω・)ジー
栃木県在住の保育士さんに突撃インタビュー!
まずはでは、最初に保育士を目指されたきっかけを教えてください^^
それはですね^^もともと子どもと遊ぶのが好きでした。
具体的なきっかけというと、高校生の時、家庭科の授業で保育園の体験学習がありました。
その時の園長先生がはじめにおっしゃった、「子どもだと思って甘くみてはいけません。」
という言葉が心にとても強く残りました。
「子どもたちはよく大人を見ている。ちゃんと向き合わなければこちらを見てくれないよ。」
と、いうメッセージだったのですが、その教えを心にとめて、子どもたちと遊んだ時、ふと心を通わせられた瞬間がありました(喧嘩の仲裁に入ったときのことでした)。
とても嬉しくて子どもと関わる仕事がしたいと思いました。
保育士とは乳児院、児童養護施設という、児童福祉施設で働ける資格でもあります。
これらの施設は、なんらかの事情で家庭において子どもが育てられない場合預かる施設です。
保育士資格を持っていると、保育所はもちろん、様々な児童福祉施設まで、幅広く子どもと関われる仕事を選ぶことができるので、保育士になれて本当に良かったと思っています。
なるほどぉ保育士の資格があると、保育士だけじゃなく、仕事の幅が広がるんですねぇ^^
それと、私自身保育園ではいい思い出がないので、その園長先生みたいな先生が居たら保育園が楽しかったのかなぁ^^;
続いては保育士として、子どもと接する時に何か 気を付けていることはありますか?
う~んと安全第一は大前提で、1番は子どもの行動の裏にある気持ちに鈍感にならないように気をつけています。
まだ言葉で伝えきれない年齢の子たちですが、動き、表情、喜怒哀楽で分かることがたくさんあります。
その気持ちに少しでも添えられれば、保育士と子どもとの間に絆が生まれる気がするのですよね。
気持ちが通じ合えた時の「やった!」という手ごたえはいつ経験しても嬉しいものです。
そうなんですよねぇ子どもの行動の裏を読み取るのは本当に難しい・・・
甥っ子を見ていて思いました^^;
話題のブログについて話のテイストが変わります、今も尚、「保育園落ちた日本死ね」の反響が止みません。この話題について、どのよう感じましたか?
う~んとこの事をニュースで知った時、まず言葉のインパクトが強すぎてとても衝撃的でした。
子どもたちに、「相手を傷つける言葉は使ってはいけないよ」と伝えているため、お母さんが「死ね」という言葉を使ってしまったことに正直戸惑いは隠せないのですが、きっとお母さんのストレートな思いの言葉なのですよね。
強すぎる言葉の裏にある、お母さんの切羽詰まる状況を想っては、心が痛みます。
ここまで追いつめられた状況に、待機児童問題はあるのだと改めて思いました。
なるほどぉ確かに、あの言葉は衝撃的でしたね・・・
言わせてしまった、世の中を今後は変えていかないといけないような気がしますね;_;
話がガラリと変わりすいません。あなたにとって、保育とは何ですか?
う~んとお父さんお母さんは安心して、子どもを預けられ、子どもたちは毎日大いに遊び、学び、活き活きとした生活を送れるよう、サポートをすることだと思っています。
最後になります^^これからはどんな保育士を目指したいと思いますか?
う~んと私が出会ってきた、尊敬する保育士達は皆さん、どんなにベテランであろうと、子どもの心を大切にする、温かい保育士です。
温かいと、子どもたちは安心し、心も体も伸び伸びと成長できる気がします。
乳幼児の心と体の成長は日々目まぐるしいです。
つまり、毎日喜びがまわりにあります。
その小さな変化に気付き、子どもとも、お父さんお母さんとも共に成長を喜べるような、温かみを持った保育士になりたいです。
素敵ですね!保育士の鏡ですね!
私の小さい頃に居た保育士さんに見せてあげたいです・・・
栃木県在住の保育士さんに突撃インタビュー!を終えて
本日は、栃木県在住の保育士さんにインタビューをしたわけですが、とても素敵な保育士さんでしたね(≧▽≦)
保育士の仕事は「子どもが好き」というだけでは、出来ない仕事だと思いますが、預ける側としては今回の保育士さんみたいな方に我が子を見て頂きたいですね^^
今後の保育士としての成長に期待したいと思います|ω・)コッソリ
また、保育士への待遇も改善して頂きたいと切に願います;_;
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^