保育士は子どもたちと楽しく過ごしながら、一緒に成長を喜び合っています。
これほど素敵な経験ができる職業はそれほど多くはありません。
そんな保育士を目指したときにどのようにして保育士の資格を取得すればよいのでしょうか?(╭☞•́⍛•̀)╭☞
友人の保育士さんの実体験をもとにご紹介しようと思います^^
保育士資格を確実に取得できる方法
国家試験を受ける以外の方法でどのように保育士資格を取得するのでしょうか?
厚生労働省が指定する短期大学に通う
保育士資格を確実に取得できる方法、それは厚生労働省が指定する短期大学に通うということです。
そして保育士資格取得のために必要な科目がありますので必ず単位を取らなくてはいけません。
その中には実際に保育園へ長期間行って現場で学ぶ実習も含まれます。
厚生労働省が指定する保育士養成校は他にもある
短期大学のほかにも厚生労働省から指定されている学校は他にも4年制大学、専門学校、通信制学校があります。
短期大学で保育士資格を取得してよかったこと
保育士養成校はいくつか種類がありますが短期大学で保育士資格を取得した場合のメリットをご紹介します。
2年で確実に保育士資格が取得できる
短期大学はきちんと通い単位を取り、実習をすれば確実に保育士資格が取得できるのです。
4年制大学は4年間という長い期間になります。
短期大学卒業後ですと最短ルートの20歳で保育士になれるのです。
現場に出られると早くから経験を積むことができます。
若さも必要になってくる保育士ですので早く実践力が得られる大切なポイントとなります。
幼稚園教諭など、ほかにも取得できる資格がいっぱい
保育科のある短期大学の取得できる資格は保育士資格のほかにも幼稚園教諭や福祉関係、など他の資格を取得することができます。
学生のうちに将来の選択肢を広げることも可能になります。
短期大学で保育士資格を取得した場合のデメリット
2年間で得た知識で現場に出る
短期大学を卒業して保育士1年目。
4年制大学を出た先生と同期になると自分の知識がちっぽけに思えてしまう・・・
なんていうことも。
しかし保護者の方の声で若さと元気ある先生がいい、という声も意外に多いのでそこは気を落とさずに研修や実践・反省を通して学んでいき、知識を深めていきましょう。(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
保育士になった当初のことを思い出して
保育士になったばかりの頃、不安な事でいっぱいでした。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
しかし子どもたちがすぐに名前を覚えてくれ、仲良くなってどれだけ心が救われたでしょう。
そんなパワーをくれる子どもたちに感謝しこれからもそんな子どもたちの育ちの支えがしたい!と誓いました。
現在保育業界が騒がしいですが、子どもたちの笑顔で保育士の心が救われることも確かです。( ✧Д✧) キラーン
保育園の先生、子どもたち、みんながのびのびと過ごせる世の中になってほしいと願っています。
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^