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児童館で聞いたママの保活事情とは?18万円が家計に響く!

児童館で聞いたママの保活事情とは?18万円が家計に響く! 子育てニュース
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児童館や親子カフェでお話したママや友人から聞いた保活の現状から私が調べ、考えたこと。

なかなか決まらない!「入れるなら・・・」と、家から近くなくても、希望通りではなくても受け入れてもらえる保育園に決めるしかない現状。

私は杉並区に住んでいる専業主婦です。結婚を機に退職して2年経ちますが、昨年出産して5ヶ月の息子の育児に奮闘中です。先日、初めて寝返りをしました!

そんな私が、児童館で聞いた保活事情とは?

ママの保活事情とは?

ママ達の保活事情とは?
専業主婦の私は保活とは無縁だったので、のんびりと妊婦生活を送っていましたが、母親学級でお話した産休育休中の方たちは絶賛保活中。

近所の保育園を調べ、見学して、夫とも相談してどうしようか頭を悩ませていました。

中には里帰り出産をするから、実家に帰る前に準備を整えて、里帰り中に必要な手続きなどは夫に託すという方もいて、大変そうだなと思いました。

そして、出産して2ヶ月経った頃から子連れで児童館に行き始め、
(杉並区の児童館では、月1で身体測定や手形足形を取ってくれたり、産後ヨガやベビーマッサージ体験などのプログラムがあるのでとても助かっています!)

集まるママたちの話題は子育てについて

特に保活で悩んでいるママたちは保育園についての情報交換をしているので、私も横から聞いてみたりしました。

みなさん、なかなか決まらず大変そうでしたが、あるお二人の会話を聞いていて切なくなりました。

Aさん「保育園決まった?」
Bさん「〇〇保育園に決まったよ♪」
Aさん「あ、そこ入りたかったんだよねぇ・・・」
(Bさんが申し訳なさそうな顔をしたのを見て)決まって良かったね♪」
Bさん「・・・」

友人も「保育園が決まったとき涙出た。受験で受かったときの喜びに似てた」と言っていたし、「なかなか決まらなくて、ポイントをあげるために偽装離婚もよぎった」と話す友人もいた;_;

みんな保育園に入れないと職場復帰できない、唯でさえ大変な育児の合間を縫って保育園を探している仲間なのに、何倍も何十倍もの倍率の枠を取り合い、自分が入れると入りたかった誰かは入れない、という現状に胸が痛みました。

児童館で聞いたママの保活事情を知り、私なりに思う事

児童館で聞いたママの保活事情を知り、私なりに思う事

児童館でママや友人の会話を聞き、自分なりに調べていくと、働く女性が妊娠や出産を経て、育児と仕事を両立するには課題が多すぎるし、早急な解決が難しいところまで来てしまっているということがわかりました。(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)

テレビの情報番組でも「保育園不足もあるが、それ以上に保育士不足。

責任が重く大変な仕事なのに待遇の低さから離職してしまうなど、潜在保育士はたくさんいるのに現場で働くことができない」と説明されていた。

保育士も自分の生活のためには安定した収入が必要であり、命を預かり、国の宝である子どもを育てる大切な仕事なのに待遇が低いのでは、どんなに志が高くても心折れてしまうだろう。

国の財政に保育士の待遇を上げる余裕はないのかもしれないが、少子化対策としても、日本の未来のためにも、なんとかしてほしいところ。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

認可外など民間施設やベビーシッターなどのサービスで高額なものは一部の富裕層にしか利用することはできないだろうし、話をしたママの中には認可外の保育料が月18万円もかかるので、仕事を辞めようかと悩んでいた。

保育園がもっと増えれば、と思うこともあるが、近所には認可の保育園が新しく出来ているようで、それでも入れない現状があるようで・・・

結局は保育士不足、待遇の悪さが待機児童の原因となっているようなので、国や地域の財布でなんとかまかなってもらいたいところですね^^;

しかし、借金大国日本ですぐに何かできるかというと、あまり期待はできないのも現状かな・・・

そんな中で、私が期待をしているのは、「日本にベビーシッターの文化を」と、即日から定期まで、業界最安値で安心安全のベビーシッターサービスを展開している「キッズライン」です!

国の政策では間に合わないから自分たちの力でなんとかしたいと、待機児童問題解決に取り組んでいます。

優秀な人材で力を合わせて実現したサービスだけあって、内容が素晴らしい。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
日本最大級のビジネスプランコンテストIVS Launch Pad 2015では優勝し、メディアや企業からも注目を集めているみたい!

国任せ、他人任せにするのではなく、私たち国民一人一人も、「自分たちの力で社会を変える」という意識を持つことで、小さな力を会わせれば、大きな変化をもたらすことができるんじゃないかな?^^

児童館で聞いたママの保活事情のまとめ

まずは、きちんと投票に行くこと。

選挙権が18歳からに変更されることに反対意見も多いが、少子高齢化で、若者よりも高齢者が多い日本で若者の意見は反映されにくい。(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)

高齢者が少子化や待機児童問題を重く捉えて候補者を選んでくれると良いのだが、自分たちに有利な候補者を選ぶと、少子化や待機児童問題にはあまり関心のない候補者が当選することになる。

そう考えると、18歳、19歳の若者が候補者をしっかり選び、投票することで、日本が良い方向に変わっていくかもしれない。

そんな希望を持って、みんなしっかり投票に行こう。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
署名や投稿など、国民の意見を地域や国に伝えることもできるはず♪

何よりも、「自分には何もできない」、「投票に行ったって無駄」「がんばっても何も変わらない」と諦めずに、自分たちの出来ることを探して、ちょっとしたことでも行動してみることが大切だと思う。

この国を作っているのは、国民一人一人であり、自分の意見も大切な尊重されるものである、と自信を持って行動しよう!

あなたも何かできることをして、一緒に社会を変えていきましょう。
無力に思えても、できることは必ずあるはずです。

最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^

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