幼稚園に通う子どもの時々ある「あるある話」は、時にママを困らせることに・・・
きっと日常でもよくありそうな、光景だけどうっかりすると大変!
今回は木の実にまつわる「あるある話」♪
ポケットから大量の木の実が出てくる
子どもが幼稚園に通っているときに毎日のようにあったこと、それはポケットから大量の木の実が出てくることです。
その当時、子どもたちの間で木の実集めが流行っていました。
特に女の子はすごいです。
友達と競い合うように木の実を拾って、おままごとに使ったり、大切に持って帰ったりしていました。
それ自体はいいことで、遊びの幅も広がるし、先生に褒めてもらえて嬉しそうでした。
でも、問題は家に帰ってからです。
たいていの場合は、家に入る前に木の実を玄関の外の花壇に全て置いてくるように言うのですが、子どもが忘れている時もあります。
そして、それに気づかずに洗濯をしてしまうと、大変なことになります。
洗濯槽中に散らばった木の実、そしてたまに潰れて他の洗濯物に色が移っていることもあります。
そうなると、親もつい子どもを怒ってしまいます。
もう木の実は拾ってはいけない、などと言ってしまいますが、それでも子どもは毎日懲りずに拾い続けています。
だんだんと親の方が慣れてきて、毎日ポケットのチェックをするようになりました。
花壇にどんどん溜まっていく木の実。
一体どうするんだと思いながら見ていました。
幼稚園児あるある話のまとめ
木の実やどんぐりなど、確かに集めてポケットに入れたはいいけどそのまま忘れることって、よくありますね♪
子どもだからねって思いたいけど、洗濯した後に気付いたその様子はさぞ大変だったでしょうね・・・
色が移ると生地によっては落ちないですからね;_;
子どもにそんな事を言っても理解しないので、半ば諦めモードになってしまうかも(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
でも、その時点では大変だし怒りたいけど大きくなったら笑い話にしたいですね♪
「あなたの小さい頃は大変だったよぉ」って!
そんな話も家族ならではの「あるある話」かな^^