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見つめ直そう!保育士という仕事を。

待機児童問題の解決には家庭的保育(保育ママ)が必要?
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今回は、長崎県に在住の現役保育士さんに長崎県における、待機児童や保育士の現状をお話ししていただきます!

また、今回お話ししていただく、保育士さんはまだまだ若いながらもしっかりとした考えを持っており、今後自身で保育施設を運営すると日々頑張っている姿が印象的な方です^^

では、そんな保育士さんから見た、長崎県は南島原市の現状はどうなのでしょうか?

長崎県南島原市においての待機児童の現状

長崎県南島原市においての待機児童の現状

今、長崎県南島原市の待機児童の現状は0人です。
ですが、長崎県全体では、約150人近くの待機児童が保育施設に入れずにいます。(˘̩̩̩ε˘̩ƪ)

長崎県南島原市における待機児童問題の対策案とは?

長崎県南島原市における待機児童問題の対策案とは?

私が考える待機児童問題の対策案としては、自分が自ら保育施設を作ることです!

今現在、長崎県の保育施設はたくさんありますが、やはり無認可や少子化、施設の環境の悪さ、人間関係の問題、給料など中々難しいことだらけです。(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

長崎県に在住している保育士は、数え切れないほどいます。

県外に出て勉強したが、地元で働きたいと願っていても、実際のところ自分の望んでいる保育園ではないと思う若者も多く、数年でやめてしまうのが現状だと思います。

私は今年度でやめてしまう身ではありますが、数年後に施設を作れるように新たに勉強を重ねていきたい所存です!

保育士になった理由はさまざまだと思われますが、1番は子どもが大好きだったり、幼い時の先生に憧れてなりたいと夢をもっている人たちがほとんどではないのでしょうか?(๑˃̵ᴗ˂̵)و

いざ保育士になって、色々な問題にぶつかり、上司に怒られ、やる気をなくし、楽しくなくなり、やめてしまう。

そういうことはよくあることです。

私もその一人です。
しかし私の場合は1年目にそれを毎日繰り返したのですが、なんとか乗り越えて現在3年目です!

自分がその保育園で働きたい、こういう風にしたいという思いがあればどんなことでも乗り越えられると思います。

今でも上司から、1人だけターゲットにされて注意されています。

しかし、子どもたちや保護者さんはしっかりと、一人ひとりの先生方をしっかりと見ています!

この先生は子どもに対して雑、この先生は子どもに対して愛情をたくさんあげているって。|ω・)ミテマスヨ

おかげさまで、上司よりも私は子どもたちに好かれる先生になれました!

朝出勤すると必ず先生おはようとクラスの子どもに関わらず、みんなが集まってきてくれます!

毎朝、保育士になれてよかったとつくづく思います!

悪いことをしてどんなに叱っても、普段の時はニコニコして「好き」と言ってくれる子どもたちに罪はありません。

見つめ直そう!保育士という仕事のまとめ

見つめ直そう!保育士という仕事のまとめ
私が保育士になった理由は、年長の時の先生が優しくしてくれた時の笑顔が忘れられず、そんな愛情をたくさんあげられる先生を目指したいと思い、保育士を目指して今に至ります。

まだまだ未熟者なんですが、この保育園で子どもにも保護者さんにも先生方にも、好かれる存在になれていることができ夢を叶えることが出来ました。

あとは自分なりの保育施設をつくり、今の保育園に負けないぐらいの素敵な環境をつくり子どもたちと楽しく触れ合えたらいいと思います。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

保育士の皆さんには子どもたち、保護者さんたちの夢を大事にしてあげないといけません。

一緒にもう一度どうして保育士になったのか考えて、一緒に楽しく保育をしていきましょう!

最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^