今回は、保育士さんに短期大学で保育士資格を取得について、お話をお伺いしました!
短大には短大の魅力や大変さがありますね!
これから、短大で保育士資格を取得しようと考えているあなたには非常にためになる話じゃないかな(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
保育士資格を取得するには?
保育士としてのやりがいは、やはり子どもの笑顔。(๑•̀ㅂ•́)و✧
毎日子ども達と遊び、生活していくことは保育士として仕事をする方も元気をもらえます。
そんな保育士ですが保育士資格を取る方法には主に2通りの方法があります。
一つは保育士試験を受けて全科目を合格すること。
もう一つは保育士養成施設で資格を取る方法です。
保育士養成施設には4年制大学、短期大学、専門学
校、通信制学校と種類があり、こちらに入学し卒業することで取得できます。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ ヤッタ~!
ここでは短期大学で保育士資格を取得する方法を紹介します。
短期大学での資格取得の流れ
短期大学で保育士資格を取得する方法ですが、まず保育を学ぶといっても短大によって色々な特色があるので、自分が学びたいと思うことを主とした学校を選ぶようにしましょう。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
たとえば教育とついた学科では、教育のことに時間を取るカリキュラムになっています。
そして保育福祉といった学科になると、子どもの福祉に力を入れたカリキュラムが多くなります。
また短期大学によっては幼稚園教諭2種免許状を取得できる学校もあるので、自分がどういった進路を目的としているかで選ぶようにしましょう。
保育士資格の取得方法ですが、厚生労働省に認定された養成施設であれば卒業と同時に資格を取得できます。
ですので卒業ができないと、資格も取得できないので注意しましょう。(๑•́ ₃ •̀๑)エー
短期大学での資格取得のメリット
短期大学で保育士資格を取るときのメリットですが、やはり実習を多くできるところです。
保育の知識だけでなくその学んだ知識を実際に活かすためにはどうすればよいか、というのを保育の現場で学ぶことができます。(╭☞•́⍛•̀)╭☞
知識も大事ですが、実際はじめて保育に携わってみるとわからないことだらけです。
実習を通じて現場ではどのように対応するかをベテランの保育士と一緒に学ぶことで、資格取得した後自分が現場に出てみてすぐにその経験を活かすことができます。
実際、就職した後就職先によってはすぐにクラス担任を任されることも多くあります。
このようなとき困らないようにするためにも実習は非常に大切な経験になります。
短期大学でも資格取得のデメリット
短期大学では2年間で卒業となります。
この2年間という短い時間で学ぶことになるので、ぎっしり授業が詰まっていて忙しくなります。
幼稚園教諭免許状を同時に取得できる短大になると、国家資格を2つも取ることになるのでさらに忙しくなります。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
夏休みには、実習が入ったりと2年間を通して忙しいスケジュールとなっています。
卒業の後は即戦力に
短期大学で学ぶ2年間は大変忙しく、すぐに時間が経ってしまいます。
ですがそこで学んだ2年間の知識は実際の保育の場ですぐに活用できる知識ばかりです。
最近は、保育士のなり手が不足していて即戦力になる方が喜ばれます。
学校や実習の場で学び、手遊びや、お遊戯といった自分の引き出しを作ってくれすぐに活かせるのは、仕事をする上での自信になります。