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保育園入園申し込み書の内容を変えるべき!?

認可保育園の特徴を知って預けるかを考えよう!
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本日は、保育園の入園手続きでのポイント制に不満があるということで、茨木県に在住のママさんにお話を伺いました!

このポイント制については、いろんな意見が飛び交っています。

肯定派もいれば、反対派ももちろんいます。

ポイント制について、改めて考えさせられるお話でした・・・

保育園入園申し込み書の内容を変えるべき!

保育園入園申し込み書の内容を変えるべき!
1歳10ヶ月の娘を保育園に預けて早1ヶ月のママです。

今回のママさんは幸いながら人口の多い地域ではなかったので待機児童は多くはないのですが、それでも口コミで人気の場所や、ホームページで差別化をうたっている保育園、外観やプラスアルファのお稽古にお金を費やしている園などは全く入れなかったそうです。

第6希望園まであったのですが、第5希望の園に入園は出来たそうです!
なぜ人気の園は入れないのか?

認可保育園なので皆、所得により違いは出ても相当な額を払いますと言っているのになぜこんなにも不公平なのか。

もちろん、入れなかった理由など一切聞けません。

点数制という事は知っているが、何がどう点数で数えられ、何が減点で。
どう申請書に書くのが一番その点数を稼げるのか。

もちろん知る術もありません。
ただ、ただ真実を書いていくのみ。

両親の勤務内容、場所、時間、収入など事細かく記入。
それに関しては証明書が必要。

ここまでは大多数の人が同じではないのでしょうか。
ではどこからが違うのでしょうか?

まずは両親以外に保育の出来る人がいるのかどうか。
いるならどのような環境にあるのか。
今回のママさんの場合、「両親の実家は両家共に県外、両親が迎えにいけない場合は遠い親戚がかろうじて行ける。」と、記入しました。

あとは細かい、希望の園から自宅がどれくらい近いのか、なぜこの園を希望しているのか、などの記入欄。

それらの情報から、どう点数を付けていき、優先順位を決めていくのか。
まずママさんの場合はパートと自営業の両方で社員ではなかったため、点数が低かったと思われます。

後は、兄妹が先に希望の園に入っていなかった事も優先されない点ではないでしょうか。

親が近くにいないのは点数が高かったのか?
役所が求めている情報を見ていくと、いかに無理を言っているのかがわかりますね。

親以外に保育を出来る家族や親戚がいないのかどうか

これははっきり言って、近くにいるからといって頼める人の方が少ないのでは!?

仕事があればほぼ毎日、動き回る大変な子供を自分の両親であれ体力が心配になるはず。

親には頼らない国、ヨーロッパではカップル(夫婦)で子育てを分担しながらやるそうです。
二人の間の子供は二人で責任を持つ。

もちろん、仕事も保育システムも日本より遥かに安定しているようなので、問題がないのだとは思いますが。

社員ではない人は点数が低い
これは、これから社会進出の可能性のある女性の入り口を閉めていますよね。

アルバイトから始まる社会復帰、自営業に挑戦したいという勇気ややる気を失ってしまいそうですよね。

これから社員という形だけではない仕事の仕方がどんどん増えて行くと思いますが、やはり保育園に入園する規定を下げてもらう、または園に預けないでも働ける新しいシステム、何かしらを変えて行って貰いたいと願うばかりです。

保育園入園申し込み書の内容を変えるべき!?のまとめ

保育園への入園時におけるポイント制の秘密のまとめ
今回は、実際にポイント制が原因?で希望の園に入れなかったママにお話を伺いました。

このポイント制については、肯定派と反対派がいらっしゃるようです。

この問題についても、待機児童問題を語る上で外せない内容なのかなと思います。

なお、参考までにこちらの記事にて、ポイント制の内容を公開致します。
※今回は名古屋にある保育園のポイントについてのお話ですが、今後はいろんな都道府県のポイントについて、公開しようかなと考えていますので、是非参考にして頂ければ幸いです。

>>保育園への入園時におけるポイント制の秘密に迫る

最後まで読んでくださってありがとうございます^^
今日も笑顔が一つ増えますように^^